私のトレード手法

トレード手法について

まず、私のトレードに対するスタンスはこちらの記事をご覧下さい。

トレードを始めたばかりの頃は、とにかく100%勝てる手法、いわゆる聖杯探しに近いようなことをしていました。FXの本や教材を色々買ったり、YouTubeの動画を色々見たり・・・

そのうち、聖杯探しをするだけでは全く成長しないことに気付き、現在では過去チャートによる検証とリアルトレードを並行して行っています。当時買ったロジック(手法)や学んだことが活きているので結果的に良かったのですが、あのまま聖杯探しを続けていたら膨大な時間を浪費していただろうなと思います。

極端な言い方になりますが、今では手法はなんでもいいと考えています(もちろん、各手法を比べれば、良し悪し、合う合わないがあるのは当然です)。

トレードは確率論と言われます。本当に極論ですが、仮に勝率が51%の手法でも、機械的にエントリー、イグジットができ、資金管理を適切に行えれば、理論的には勝てるはずですよね。

ただ、トレードは人間が行うので、どうしてもそこに感情が入ってきます。私もまだまだトレーダーとしてのメンタルは発展途上なので、勝率51%では勝ち切れないことを理解しています。

現時点で、私がメインで使っている手法は、多くのトレーダーが使っているであろうツールに、有料で販売されている指標(ロジック)を加えています。正直、検証が十分とは言えないのですが、過去チャート分析とリアルトレードで200エントリー分くらいは見ており、だいたい勝率は70%台後半くらいでした。

この勝率が高いのか低いのかは分かりませんし、検証がまだ十分ではありませんが、私としては一定の自信を持って過去チャート分析とリアルトレードを行っています。今後、さらに精度を高めていけるよう、このブログでは過去チャート検証やリアルトレードの結果を載せていきます(当面は過去チャート検証が中心になりそうです)。

FXの教材は膨大な数があり、時々来るセールスメールなどで気持ちがなびいてしまうこともありますが、一旦は、今の自分のやり方を信じて深掘りを続け、稼いだ資金を自己投資して新たなロジック(手法)も買って参考にしながら、自分にとってより良い手法を確立していきます。

具体的な手法

いきなり結論になりますが、私はメインの指標(ツール)4つと、補助的な指標(ツール)4つでトレードを行っています。

具体的には、下記①~④の指標が二つ以上重なったところ(=根拠が2つ以上ある場面)でエントリーしています。補助的な指標はあくまで参考程度に見ています。

まず、メインの指標(ツール)4つを見ていきます。

①水平ライン

これは、どんな手法を使っている方でも、大半が活用しているのではないでしょうか。

中には、この水平ラインだけで勝っているトレーダーもいると聞いたことがあります。

ただ、単純なラインですが、引き方はそう簡単ではなく、私自身まだまだ有効なものを引けているという絶対的な自信はありません。一応、以下を意識しながら引くようにしています。

・直近高値、安値のライン(ダウ理論の観点で意味のある押し安値、戻り高値を意識)

・ロールリバーサル(レジサポ転換)しているライン

・強いトレンド(比較的長いロウソク足)の起点となっている価格のライン

あと、同じ水平ラインでも、1時間以上の足の水平ラインは赤くして、特に意識するようにしています。長い時間足のレジサポラインであれば、それだけを根拠に数pipsを狙って小ロットで逆張りをすることもありますが、基本的には、この水平ラインだけでトレードはしません(それだけのスキルはありません)。

②フィボナッチリトレースメント

比較的分かりやすいトレンドが出ている状況で、押し目買い戻り売りを判断するのに参考にしています。使っているトレーダーは結構多いのかな?

私はこれを5分足や15分足にあてています。トレンドの強さによるのであくまで傾向ですが、過去チャートを見る限り、GBPUSDだとフィボ50や61.8くらいで反応する(押し目買い・戻り売りポイントになる)ことが多いですね。もちろん、強いトレンドの時はフィボ38.2やそれ未満でも反応することがあります。

私はこの指標を重要なものとみなしていますが、これだけでトレードできるほどの自信はありません。仮に、この指標だけでエントリーするにしても、ロットを落とします。

③恋スキャ

聖杯探しをしていた時にたまたま購入したものです。

冒頭のチャートにある、ピンク色、水色の矢印が該当します。

過去チャートを見ていると、比較的長い足(1時間以上くらいかな?)だと、このサインだけで取引しても結構勝てそうな印象でした。

ただ、私は短期トレードを基本にしていますので、どうしても短い足での勝率を上げる必要があるため、このサインに他の指標を組み合わせてトレードをしています。

この教材の解説の中でも、このサインだけに頼るのではなく、ロウソク足の動きを見ながらエントリーすることを推奨されていますので、それに従ってトレードして勝っていらっしゃる方もいると思います。

細かいことを書くと権利の侵害になるので、ご興味ある方はこちらを見てみて下さい。正直、セールスページの内容はやや誇張されている感は否めませんが、悪くはない(コスパのよい)教材であると判断しています(実際にお世話になっていますので)。

④1分足スキャルピング

これはトレードを始めてかなり初期の頃に購入した書籍の手法です。

冒頭のチャートの、赤や青の波線がポイントとなっています。

この書籍は、著者の手法だけでなく、FX(トレード)に関する基本がまとめられている良書かなと思っています(特に初心者には)。Amazonの評価で★1の批判の多くは「エントリー機会がほとんどない」というものですが、私が試している限り、そんなこともないのではと感じています。

ただ、基本的に強いトレンドが出た時や、レンジ相場での突発的な動きの時に機能するものなので、確かに凪いだレンジ相場ではほとんどトレードチャンスがないのは事実ですね。

私の場合、そういった時は比較的③が機能するので、使い分ければ全体としてのトレード機会を確保できるという考え方です。

これも、細かいことまでは書けないので、興味のある方はこちら

⑤その他

①~④のメイン指標の他に、以下の指標を補助的に使っています。

・tbar(サブウィンドウの3色のインジケーター)

・100SMA

・HMA

・ボリンジャーバンド

だいぶ長くなってきたので、これらについてはまた改めて書きたいと思います!

具体的には?

たまたまこの記事を書いている途中に分かりやすい場面があったので、最後に具体例をお示ししたいと思います(GBPUSD/2020年1月29日22:00頃)。

ちょっと細かくて見にくいかもしれませんがご容赦下さい。

まず、環境認識として、1時間足はダウ目線でダウントレンド、tbarも真っ赤。5分足や15分足を見ると、ややレンジっぽさも感じられるものの、一番上のライン(よく見えないですが、1.30270あたり)で何度も抑えられているので、下目線。レンジ上限まで上がってくればそこでショートを狙ったり、戻り売りのポイントを見つけたりしたい場面。

1分足チャートで丸で囲んでいるところで、ちょうど③恋スキャのショートサインが出ています。一方、5分足で、直近の高値から安値まで、片波にフィボナッチをあてると、1分足で上記サインが出た場所は、5分足ではフィボ50と61.8の間あたりであり、②フィボナッチリトレースメントも◎。つまり、根拠が2つ重なったのでショートエントリーできる場面と判断します。

もう少し細かい点も見ると、補助的な指標としてみている100SMA(5分足)がエントリーポイントの直上にあり、そこまでの距離は3pips程度、「ここを抜けたら損切」と決めれば、リスクリワードも悪くないです(仮に、直近の高値まで頑張ったとしても損切幅は7pips程度)。

色々書きましたが、実際には、記事を書くのに集中していて気付かず、エントリーはできませんでした…

この日はそれほどのボラティリティはありませんでしたが、入るべきポイントで入れていれば、2~3時間で10~20pipsは取れたかなという感じでした。

その程度の値幅では大したことないな、と思われる方も多いかもしれませんが、私はこのスタイルで、過度なリスクを負わずにコツコツ積み上げていくのが自分の性格に合っています。

当面は、過去チャート検証やリアルトレードでこの手法の精度を上げていきます。正直なところ、色々な手法に目移りしてしまうこともあるのですが、それをやってもろくなことはないので、なんとか自制しております。

 

と言いつつ、最近どうしても気になるものを一つ見つけ、ちょっと覗いてみたら価格が30,000円くらいだったので、もしかしたらこっそり買ってしまうかもしれません・・・

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