①経済指標発表
19:00 欧州 消費者物価指数
→トレード開始前。動きが出る可能性あり。
②環境認識
ターゲットとしている日本時間21~25時を縦の赤ライン2本で囲っている(1分足は始点のみ)。
環境認識(トレード開始時点の日本時間21時頃)としては、1時間足はダウ目線でノントレンド。押し安値を割った。tbar赤色に変化しており、やや下方向が強そう。
5分足、15分足ともにノントレンド(見方によってはダウントレンド)。tbarの色からも、短期的には下方向が強そう。
③トレード戦略・戦術
私のトレード手法はこちら。
◆戦略
・ロング、ショートともに検討。
・しばらく続いた1時間足のアップトレンドが終わり、押し安値を割ったので、短期的には下方向の圧力が強くなりそうであり、特にショートを狙っていく。
◆戦術
①水平ライン:上は1.30105(1時間足のもとの押し安値。レジサポ転換の可能性)、1.30266(15分足でレジサポ転換したと思われるライン)、1.30499あたりを意識。下は1.30000のキリ番、1.29571(過去に意識されたライン)あたりを意識。
②フィボナッチ:トレード開始後、強い下げが出たので、反転し始めたところでフィボナッチを引いておく(5分足)。
③恋スキャFX:ロング、ショートともに検討。
④1分足スキャルピング:根拠2つ以上でのエントリーを基本とする。
④検証結果
主要サインが2つ以上重なるところ(表中のスコア2.0以上のもの)でエントリーするのが原則だが、統計を取るため、便宜上③、④のサインのみでのエントリー結果も集計。
合計6回のエントリー機会あり。集計結果は以下の通り。
6戦4勝2敗0分け。勝率は66.6%。
2019年のGBPUSD通算では、382戦285勝70敗27分け。勝率74.6%、引き分け考慮後で81.7%。
2019年2月のGBPUSD通算では、166戦123勝32敗11分け。勝率74.1%、引き分け考慮後で79.4%。
⑤鉄板エントリーポイント
通番3は、1分足スキャルピングのサインと水平ライン(1時間足)が重なっていて、比較的期待値が高いポイント。
恋スキャFXに興味のある方はこちら。
1分足スキャルピングに興味のある方はこちら。