①経済指標発表
なし。
②環境認識
ターゲットとしている日本時間21~25時を縦の赤ライン2本で囲っている(1分足は始点のみ)。
環境認識(トレード開始時点の日本時間21時頃)としては、1時間足はダウ目線でダウントレンド。tbarも赤色で下方向であることは明確。
5分足はノントレンド、15分足はダウントレンド。tbarの色から短期的にも下方向の圧力が強いように見える。
③トレード戦略・戦術
私のトレード手法はこちら。
◆戦略
・ロング、ショートともに検討。但し、ショート優位と見る。
・トレード開始前に比較的強い下げがあったので、5分足でフィボナッチリトレースメントを引いて戻り売りを狙いたい。
◆戦術
①水平ライン:上は1.32183(レジサポ転換しているように見えるライン)、1.32847(1時間足の戻り高値)。下は1.31684(1時間の押し安値)あたりを意識。その下にも過去に意識されたラインが何本かある。
②フィボナッチ:5分足で引いておく。
③恋スキャFX:ロング、ショートともに検討。
④1分足スキャルピング:根拠2つ以上でのエントリーを基本とする。
④検証結果
主要サインが2つ以上重なるところ(表中のスコア2.0以上のもの)でエントリーするのが原則だが、統計を取るため、便宜上③、④のサインのみでのエントリー結果も集計。
合計6回のエントリー機会あり。集計結果は以下の通り。
6戦3勝3敗0分け。勝率は50.0%。
2019年のGBPUSD通算では、441戦318勝89敗34分け。勝率72.1%、引き分け考慮後で79.8%。
2019年3月のGBPUSD通算では、16戦12勝4敗0分け。勝率75.0%、引き分け考慮後で75.0%。
⑤鉄板エントリーポイント
通番6は、恋スキャFXのサイン、tbar、HMAの方向性が重なる期待値の高い場面。
恋スキャFXに興味のある方はこちら。
1分足スキャルピングに興味のある方はこちら。